アルゴリズム

ビビリのSEO strongやem、bやiは使わない 色付けもfontタグではなくspanで

ついでに、SandboxやTrustRankやseedやハブ・オーソリティなどのアルゴリズムについて

「羮に懲りて膾を吹く」 – あつものにこりてなますをふく – 過去の失敗に懲り懲りして、無闇に用心深くなること

弊社管理サイトも、あえて検証するとき以外は、無用なトラブルを避けるようにサイトやページを作成するようにしている。ビビリのSEOというわけだ。

特に「strong」「em」や「b」「i」などの強調タグ・重み付けタグを使わなくなった。


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SEO塾のメールマガジンが週間読者急増メルマガで第1位

Yahoo!のアルゴリズムやロングテールSEOなど、まぐまぐ版にはないトピック

本日(2008-11-16)午前10時に、Yahoo!版のSEO塾メールマガジンのVol.1を発行しました。

登録が未だの方は、バックナンバーをご覧ください。

  • SEO塾メルマガ Y!版 Vol.1 ヤフーのアルゴリズム、ロングテールのアフィリエイト


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ヤフーとグーグルの検索エンジンの質問です。 でトップに表示されるページ

Yahoo!知恵袋の回答がスッパリとすがすがしい

調べ物発見記の1つである。

Yahoo!知恵袋のある質問と回答なのだが、2008年の2月8日に、このような回答を見かけるとは…

ヤフーとグーグルの検索エンジンの質問です。

回答は1つだけでベストアンサー。

しかも、1人中 1人が役に立つと評価、というのも…

久しぶりに見る珍事件で感動を呼ぶ。

 

※2008-11-11追記

とうとう、Googleではこのページがトップになってしまった。

しかも、役に立たないという投票も増えている。

SEOと株式投資 ナイトの不確実性・タレブのブラックスワンを想定したリスク分散

商用サイトには順位変動のリスクあり。スパムや過剰SEOではなくても… 対策は複数サイトで全滅阻止

Googleで恐怖の順位変動が起こった。
が、2008-11-01 13:00現在、弊社管理サイトのすべてで元に戻っている。

何というか、一時的な「神隠し」のようなものか。

瞬間的なものであっても、SERPs(検索結果画面)から消えると、冷や汗が出てくる。
幸か不幸か、弊社は関連キーワードでいくつものサイトを運営しており、特に被害にあったのが古い方だったので、「神隠し」が続いたとしても実害は少なかっただろうと予想される。

今回は株式投資になぞらえてエントリーするが、順位下落や株価暴落がもたらすビジネス的ダメージは、同じようなものである。

ただ今回の世界的な株式市場混乱では、ほぼすべての株が下落しているが、順位変動では一部のサイト・ページに過ぎない。
ここでは無理やり、トレーダーに向けて発信されているリスクをヘッジしたり分散したりするような有益な情報を、SEOのビジネス的運用法として採用してみる。


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グーグルの大順位変動 これもトップページダウンペナルティ(TDP)???

アメリカWebMasterWorldでもトップ表示サイトが消えたと大騒ぎ

おお、何年かぶりにGoogleで凄まじい順位変動が起こっている。

当管理サイトも、更新をサボっている、あるいは停止しているサイトを中心に、とんでもない状況に陥っている。

Yahoo!と違ってGoogleは、ほぼ世界同時変動なので、WebMasterWorldのスレッドを見に行った。

1:50 pm on Oct. 31, 2008

A set of holiday season penalties and filters just rolled out.

と、はじまっている。

これは、Google.com SERP Changes – October 2008のスレッドなので、切り離されるだろう。

追記:2008-11-01 01:55現在、新しいスレッドが立っている。
Home page has vanished from searches

「Update Halloween」とでも名付けられるだろうか?

世界同時の下落は、株価だけではなかった…

とほほ。

Yahoo!八分ペナルティとYahoo!検索不全症候群

検索されない、インデックスされない、順位がダウンするYahoo!検索の忌まわしい現象の数々

Yahoo! JAPANのウェブ検索には、サイトオーナーにとっては腹立たしい数々の怪現象が見られている。こちらからすれば、不快現象である。

ところで、Google検索「Yahoo! ペナルティ」でトップ表示されているページがある。
SEOのエキスパートであれば、おかしな現象を見つけたら、そういうキーワードで検索するから、既に知っているだろう。


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ヤフーのリンク評価とサイトエクスプローラーとSite Explorer

日米Yahoo!の相違、リンク元表示のSEO的意味、ツールでできること・できないこと

日本ではYahoo!がポータルとして圧倒的なトラフィックを誇っているが、それにともない検索シェアも世界で例外的にYahoo!が高い。

よって、ビジネスでSEOに関わる場合は、どうしてもガラパゴスSEOに真剣に取り組むしかないのである。
つまり、Yahoo! JAPANがある意味で独自に運営しているウェブ検索を対象に、解析しなければならない。

さらに、Google脳のSEOでは限界がある。
YSTがGoogleとはかなり違う検索エンジンであると同時に、日Yahoo!独自の調味料で味付けがなされているからだ。
Googleで鍛えられたSEOのスキルは、かなりの確率で挫折するはずだ。

逆にYahoo!脳のSEOでは、カテゴリー登録への偏重がみられ、かつYSTのGoogleとも共通する検索エンジンの理解が足りないので、これまた"残念"という可能性が大である。
特に、内部要因と外部要因、SEO対象ページ(ランディングページ)のキーワード記述と、内部リンクや外部リンクを、統合的に分析検証評価する態度があまり見られないのも特徴である。


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求むSEOラボ共同研究者 アルゴリズム分析と順位変動検知システム

高難易度の商用キーワードで1番を取り1番を失わないため。クリーンルームとオレ流SEOからの脱皮

なにやらSEO塾メインサイトがYahoo!でおかしいようだ…

さて、会社設立にともなって、SEO関連のご依頼も「お任せ志向」が増えている。

特にある程度の規模の企業サイトでは、自分でちまちまと情報収集からサイト修正やリンク創出など、下世話なSEOはやっておれない・やりたくない事情もある。

そうなると「塾」の守備範囲を超え、エンタープライズ市場への参入も、本気で考えなければならなくなってくる。

Webサイトの作成を含めたトータルSEOとしては、現在の特別顧問コースや延長コース・アルティメットの塾生である業者の方との協業もあるだろう。

また、イーティーネット社との提携で、パフォーマンスの高いブログの開発に成功し、これをベースに「SEOパッケージ」も完成を迎えつつある。
このSEOパッケージのひとつでは、商用メインサイト向けに、強力なeコマースサイト構築ツールも開発中である。
SEOパッケージの直販や卸販売もありである。

だがしかし、検索エンジン側のアルゴリズム変更やペナルティ導入などの順位変動リスク、あるいはタレブの言うBlack Swanのようなものを回避するシステムが必要だ。


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Google脳とYahoo!脳 ヒューリスティクスとアルゴリズム・ペナルティ・スパム

SEOの成功体験がGoogle対策時代でどれだけ高く積み上げたものか、深く掘り下げたものか

今回のエントリーは、やや"あやしい"。それを承知して読んでいただきたい。

私は、「TDPはない」とか、「ペナルティという言葉はおかしい」とか、そういう声が上がっていることに、大きな驚きを禁じえない。


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{修正追記}2008-10-15 Yahoo!検索スタッフブログが Yahoo!検索 Index Updateを告知

米日Yahoo!の事務的な発表に騙されたが、かなり大規模な順位変動が起こっているもよう

日Yahoo!の公式ブログが、米Yahoo!に続いてYSTの更新を告知した。

  • Yahoo!検索 Index Update – Yahoo!検索 スタッフブログ

ほとんど内容のないコピペのようなものなので、引用は控える。

参照:2008-10-14 Yahoo! Search Index Update 来たか! Weather Report


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