Google Chrome正式版とGoogle Packのデフォルトブラウザー
ブックマークマネージャー搭載。VistaのIE7のお気に入りが使えない
GoogleブラウザーのChromeのベータが外れ正式版になった。
目玉はブックマークマネージャーかな。
ブックマークマネージャー搭載。VistaのIE7のお気に入りが使えない
GoogleブラウザーのChromeのベータが外れ正式版になった。
目玉はブックマークマネージャーかな。
PC用ページをモバイル向けに変換するGoogleの超すぐれ機能。だがしかし弊害も
アクセス解析を見ていると、HTTP_USER_AGENTでMozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0;Google Wireless Transcoder;)なる不思議なアクセスがあった。
しかもホスト名が、「ff-in-f65.google.com」「ff-in-f67.google.com」となっている。
えっ、Google? と驚くわけだ。
Windows 2000、Internet Explorer 6.0、そして画面解像度情報が「228×323×8」。
“Google Wireless Transcoderという謎のUSER AGENT モバイルGoogle検索経由ってこと?” の詳細は »
名より実を、なりふり構わないソフトバンクグループの収益至上主義
ソフトバンクが、通信ライバルであるNTTのフレッツ光を販売する代理店契約を結ぶらしい。
さらには、光ファイバー回線を自社からNTTのフレッツ光に切り替えると。これはフレッツ光と提携する一プロバイダーになるということだろう。
CEOが社員にメールで伝える重要人事。またそれが外部に流出すると
Microsoftと言えば、ライバル企業を買うか潰すか、悪の帝国のイメージがまとわりついているのだが、ことYahoo!に関しては、買収を断念してからは要人のヘッドハンティングに注力しているようだ。
これがもっともスマートであり、かつリーズナブルである。
GoogleのYahoo!との広告提携の断念発表は、反トラスト法(シャーマン法)訴訟の3時間前
Googleは、Yahoo!との広告提携を止めにする発表は、実は反トラスト法違反として訴訟を起こされる3時間前だったらしい。
Microsoftは、マネジメント会社経由でYahoo!検索部門を買収か
もう飽きたMicrosoftのYahoo!買収ネタである。
ネタ元は、Microsoft in $20bn Yahoo deal – Times Online らしい。
Ad Innovatorから引用。
マイクロソフトがあるマネジメント会社に50億ドルを提供し、
そのマネジメント会社が米Yahoo!の30%以上にあたる 優先株などを得て、同時にYahoo!にとって今よりも年間20億ドルの売上を増やす検索ビジネス契約を10年締結、その上に200億ドルでマイクロソフ トがYahoo!の検索ビジネスを買収できる2年間の買付選択権を得るという複雑なものだ。
訳が分からんぞ。
もう、Yahoo!検索については、「泥棒を捕らえて縄を綯う」のが一番賢い。
脊髄反射トレーダーはまたもや、アイカーン追随でYahoo!株(YHOO)を大量買い
とにかく、Yahoo! Inc.の株は完全に投機対象と化している。
米投資家アイカーン氏、ヤフー株の保有比率引き上げ=SEC文書 | ビジネスニュース | Reuters
この日の取引で、ヤフー株価はアイカーン氏の保有率引き上げのニュースを受け急上昇、8.8%高の11.51ドルで引けた。
しかも、何の根拠もない、わずかなネタがあれば食いつくような現象ばかりである。
Yahoo!対Google対その他は、5:4:1ということか。景気後退とあわせて商用サイトはどうなる
comScoreが、日本の検索エンジンシェアを発表している。
数値データの表だけだが、ネット視聴率白書 2008-2009 の著者である衣袋 宏美氏のサイトで日本語化されている。
comScoreによる以前のデータ(日本の検索シェアはヤフー低落、グーグル上昇 – Y!J47.4% G35.0%)に比較すると、Yahoo!は挽回しGoogleはさらに躍進していると見える。
こういうシェアの動向と、親会社であるソフトバンクの数百億・数千億円の返済協力(ソフトバンクがヤフー株式会社の筆頭株主でなくなるとき)と、Yahoo!が今後どういう行動を取っていくか注目である。
何にせよ、YouTubeも含めてではあるがGoogleは日ごとにシェアを高めていることは間違いない。
さらに、景気後退や人員削減、倒産など、経済状況は非常に悪化してきている。
商用サイトとして、相も変わらずYahoo!対策だけで、成長ないし現状維持できるのか。考えどころであろう。
質的劣化をまぬかれないYahoo!検索
Microsoftは、最高に費用対効果の高い方法で、検索と広告の向上を達成できるかもしれない。
マイクロソフト、ヤフーから検索部門VPを引き抜く – オール・アバウト・マイクロソフト – ZDNet Japan
MicrosoftはYahooからSearch Technology部門のバイスプレジデントを務めるSean Suchter氏を引き抜いた。
Microsoftは結局、Yahooの検索ビジネスを買収する必要はないかもしれない…。Yahooにまだ残されている検索関連の才能をもっと引き抜くことになれば、なおさらのことだ。
Sean Suchter氏については、Yahoo! Search Blog: Weather Report: Yahoo! Search Index Update & SES Conference Speakers のページを見ても、Director of Yahoo! Search Technologyという肩書きで、検索エンジンのリンクに関する質疑応答を担当している。
また、もはやYahoo! Inc.は沈みゆく泥船となりはてているので、Sean Suchter氏に引き連れられていく数多の人材も出てくるだろう。
われわれの問題は、それでもYahoo! Inc.はしぶとく生き残るだろうし、劣化してもどうしてもYSTも稼働し続けるだろうということである。
日本では、スクラップ化した検索エンジンとの格闘が続くのである。
ひょっとしたら、いつのことかは分からないが、Yahoo! Inc.が検索と広告をMicrosoftにアウトソーシングする日も来るかもしれないが…
この1年間で、Microsoft以外はほぼ3分の1に落ち込んでいる。日本円時価総額が
全米の景気後退、消費低迷、トレーダーの脊髄反射によって、アメリカの株式市場がとんでもないことになっている。
Yahoo!(YHOO)、Google(GOOG)、Microsoft(MSFT)、Apple(AAPL)の株価および時価総額が見る影も無くなりつつある。
今回は、約1年ほど前に比べてどうなっているか、対比させておこう。
まず、2007年の同じ頃のGYMAの株価と時価総額を再録しておく。
Yahoo! | Microsoft | Apple | ||
---|---|---|---|---|
1株あたり($) | 643.50 | 29.50 | 31.20 | 173.90 |
Market Cap | 199.65B | 39.32B | 292.96B | 150.88B |
時価総額(日本円換算) | 22兆9,777億 | 4兆5,253億 | 33兆7,168億 | 17兆3,648億 |
1株あたりの値は2007-10-18の時間外取引。
Market Cap(時価総額)は10-18の終値に基づく。
日本円換算の時価総額は、1ドル=115.09円。
それぞれの凋落ぶりも目立つが、なにより「1ドル=115.09円」というのも懐かしい。
Microsoftをのぞいて、他は日本円時価総額がほぼ3分の1に落ち込んでいる。
株価は、GoogleとAppleが約半分。Yahoo!の下落ぶりが突出している…
Yahoo! | Microsoft | Apple | ||
---|---|---|---|---|
1株あたり($) | 263.00 | 9.20 | 17.68 | 80.68 |
Market Cap | 81.70B | 12.40B | 155.94B | 71.55B |
時価総額(日本円換算) | 7兆6,872億 | 1兆1,667億 | 14兆6,724億 | 6兆7,321億 |
1株あたりの値は米時間2008-11-20の時間外取引。
Market Cap(時価総額)は11-20の終値に基づく。単位ビリオンドル。
日本円換算の時価総額は、日本時間10-21現在1ドル=94.09円。