フラットデザインSEOとWeb新時代の生き残り方 SEO覇道新書(有料メルマガ)5月28日発行

SEO覇道新書 第84号は、2015年5月28日 発行

有料メルマガ SEO覇道新書 第84号

今号の内容は、

フラットデザインを含む、今の時代の情報を整理し、
SEOの知識や技術の再開発が終わったというところですね。

突貫ですが、
レスポンシブよりさらに上のフラットデザインで、
モジュールは完成できたと思います。

SEOニュース ~ 最近の90日

  • 検索地域の自動検出を回避する

5月20日ごろから、Googleの地域検出がおかしくなっていました。
その、緊急避難措置として、地域を不明にしたり、特定の地域を偽装したりする
チップスを書いています。

ただし、本日、恐らくGoogleのバグが解消されたようです。
(ひょっとしたら一過性と、メルマガで言及したとおりでした)

GRCで地域検出がふたたび回避できるようになって、やれやれですね。

Google"大本営"発表について

  • モバイル フレンドリー・アルゴリズム
  • SSL httpsランクアップ・アルゴリズム
  • サイトマップとフィード
  • リンクプログラム(有料リンク)判定
  • 手動の対策の実例

世間はGoogleに踊らされすぎです。

Googleの告知やSEOマスコミ情報も、

a.絶対に言うとおりにするべき
b.できるだけ言うとおりにするべき
c.言うとおりにしてもメリットは少し
d.言うとおりにしなくてもデメリットはほとんどない

という事前の評価がされずに ぼんやりとスタートすることが多く
それで、成功しないわけです。

情報の整理、細かい評価、価値付けが されているか、いないか
成功しない
失敗する
そういった人たちに共通するパターンもあるようです。

考えてばかりで、行動を起こさない人は最悪です。

フラットデザインのモジュール

「スマホ対応」だけでは、Googleのモバイル フレンドリー・アルゴリズムに合わせただけで、
再訪問やコンバージョンが期待できるページは、
フラットデザインが、今のトレンドでしょう。

  • フラットデザインと上位表示

ビッグキーワードのスマホ対応とフラットデザイン採用の上位20

幕末の新選組のように、旧套墨守も上等!

SEO塾/アルゴリズム社では、モジュールを、フラットデザインで使えるように、再発明しました。

  • キーワードモジュール
  • 内部リンクモジュール
  • 外部リンクモジュール
    • コンテンツ箇所
    • サイドバー箇所

また、リンクのモジュールが、アンカーテキスト供給や順位アップにどれだけ貢献するか、検証と実験も重ねています。

  • モジュールの有効性

SEOチップス

  • インライン要素とブロックレベル要素
  • 旧リンクモジュール
  • CSSスプライト
    • SVG
  • レスポンシブWebデザイン

HTML5では、アンカータグで、divやh1を囲むことができます。
モジュールも、そのように再発明しました。

では、モジュールの新旧で、どれほどの差が出るのか、これまた検証と実験を重ねているところです。
新モジュールの方が、威力があると期待していますが…

おもに表示速度とからむのですが、CSSスプライトやアイコンフォント、SVGなど、
フラットデザインのベースとなるHTML5やCSS3などで、新しい知識や技術への刷新も必要ですね。

レスポンシブWebデザインだけではまだまだ、Web新時代の生き残りできるかどうか…

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