12月5日あたりのGoogleの変動 ペンギン3.0と共通するサイトの脆弱性 SEO覇道新書(有料メルマガ)12月11日発行

SEO覇道新書 第73号は、2014年12月11日 発行

有料メルマガ SEO覇道新書 第73号

いろいろな自動ペナルティを呼び込んでしまう、サイトの脆弱性があります。

脆弱性第一類
デッドリンク、不正なリダイレクト、URL非正規化
脆弱性第二類
主にコンテンツ箇所のファーストビューの
オリジナルテキスト不足、画像過多、内部リンク過剰、発リンクなど

これらの脆弱性は、クリアしておくほうが将来的には安全です。

もちろん、今すでに、自動ペナルティの疑惑がある場合は、即行で対処するべきです。

連載中:SEOニュース ~ 最近の90日

12月4日~6日にかけて
Googleでは、微妙な順位変動が起こっています。

いろいろ分析していくと、
ペンギン・アップデート3.0の被害サイトにも共通する
サイトの脆弱性が見られます。

 

そのほかに、
新しくトレンドに加える「クラスタリング乱高下」も、
ビッグキーワードのトップ10に中に散見されます。

症状は、トップページと下層ページが、同じ順位で交互に表示されることです。
まさしく、この2ページ、場合によっては3ページが、乱高下しています。

連載中:サイトとSEOのパターン

ペンギン3.0被害サイトの現象を追いかけていくと
独特なサイトのつくり方や、SEOのパターンがあります。

それが、サイトの脆弱性となって
ペナルティを召喚している可能性もあります。

そのパターンで、もっとも注意するべきところは
コンテンツ箇所で、何よりもファーストビューです。

さあ、予防およびリカバリーとして
パターンの脆弱性をクリアしておきましょう。

なお、「召喚」ですから、他の条件も加わります。

新連載:SEOチップス

順位チェッカーGRCに、google.comなどの海外Googleで検索できる「GRC-W」が公開されています。
SEOチップスとしてのgoogle.com検索の意味について解説しています。

また、検索エンジン対策としても有益な
BingのWebマスター向けTips を紹介していきます。

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