リダイレクト再確認 ロングテールを含むSEOスコア再徹底 SEO覇道新書(有料メルマガ)10月9日発行
SEO覇道新書 第69号は、2014年10月9日 発行
リスクと不確実性のSEO
悩ましい自動ペナルティですが、
Googleのアルゴリズムは200以上で、自動ペナルティも、その200の中に含まれています。
ドメインによっては、ペナルティ免除のアルゴリズムもあるようです。
ということは、ドメインが対象のペナルティもあるわけです。
さらに恐ろしい仮説としては、
ドメインが対象の自動ペナルティでは、どんなリカバリーをやっても
ドメインを変更しないかぎり、ペナルティは解除されない、ということになります。
SEOはキーワードとURLのセット
SEOは、キーワードとURLのセットで分析します。
自動ペナルティでは、
- 大幅下落の、キーワードとURLのセットを、複数抽出
- 小幅下落の、キーワードとURLのセットを、複数抽出
- 変動なしの、キーワードとURLのセットを、複数抽出
- 順位アップの、キーワードとURLのセットを、複数抽出
これらのデータから、ペナルティの判定、原因の追及、リカバリー案の策定などに取り組みます。
つねにデータを取っていて、万が一のときにも、
ビフォー → アフターのデータがあれば、
自動ペナルティも対応力は飛躍的にアップします。
SEOがビジネスにからみ、
Google・Yahooからのアクセスが売上や利益に影響するのであれば、
そういったサイト運営は当然ですよね?
有料メルマガ SEO覇道新書 第69号
読者の方のご質問を中心に、リダイレクトの再確認。
また、ロングテールを含むSEOスコアの再徹底という内容です。
リダイレクト再確認
- 第68号の追記
- 手動の対策のリカバリーとしての別ドメインへのリダイレクト
- サテライトの手動の対策のアンテナ
- リダイレクトという選択肢
- ペナルティのリカバリー
- SEOスコアのアップ
- リダイレクトはどれを選ぶ?
- 301リダイレクト
- metaタグやJavaScriptのリダイレクト
- canonicalリダイレクト
ロングテールを含むSEOスコア再徹底
Majestic SEOとロングテール
- メジャーキーワードとSEOスコア
- 難度が高いときはアンカーテキストのSEOスコア
- ロングテールとSEOスコア
- SEOスコアのターゲット
- Bulk Backlink Checkerで該当ページとトップページと
- 難度が低いときは該当ページのキーワード記述
- ロングテール1位の方法論
●おまけ:doda.jpの怪現象
質問と回答
- SEOスコアで考える
- 万が一の自動ペナルティのとき
- ペナルティとSEOスコア
読者の方から
実は私はSEOはまったく知らずにペナルティーやペンギンなどの被害もまったく受けていなかったのですが
昨年からペナルティーやペンギンから被害を被りまして一時期はホワイトSEOにも走りましたが
やはりビジネスとして考えた上で「これではいけない」と悩んでいた時に、知り合いの紹介により「覇道」に出会うことが出来ました。
読み始めて約1年。
はじめは難しかったのですが何度も読み進めるうちに理解出来るようになり、
Majestic SEOと合わせてトライアンドエラーを続けるうちに
今まではむずかしかったレベルのキーワードでも自力で上位表示出来るようになりました。
しかしここに来て、ペナルティーになるまでのスパンが短過ぎるので
なんとかならないものかと覇道を再読しているうちにリダイレクトというヒントと、
覇道でも推奨されていましたビッグキーワード研究により、
リダイレクトでペナルティーから復活している例を見まして質問させていただきました。
山あり谷ありではありますが
覇道のおかげでSEOの面白さを実感しております。
毎号、楽しみにしておりますので
今後とも、よろしくお願いします。
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