ペンギン・パンダ・不自然なリンク Googleの三大リスクのペナルティとリカバリー
SEOの本来の使命は、キーワード検索での上位表示。
(異論はあるだろうが…)
そして、それを妨げるのが、順位ダウンのペナルティ。
ペンギン、パンダ、不自然なリンクについて
参考書を公開し、業務も軽減されたので、メインサイトのメンテナンスを兼ねて、久しぶりに新規ページをアップロード。
- パンダ・ペンギン・不自然なリンク Google情報のまとめとペナルティとリカバリー
まあ、ペナルティ回避はともかく、順位ダウンのリカバリーは、SEOとしてはサブミッションなので、かつてのYSTのTDPの時と同じように、ある程度の情報を一般公開する。
ひとことで言うと、ペンギンはとくに特別あつかいしないで、普通のペナルティの1つとしてとらえるべきだろう。
そして、リカバリーは非常に難しいということも。
ペンギン、パンダの複合ワードで…
おお、今あらためて検索してみると、上記のページが新規アップにもかかわらず、ほとんど1ページ目に入っている。
- 不自然なリンク メッセージ
- 不自然なリンク ペナルティ
- パンダ ペナルティ
- パンダ リカバリー
- ペンギン ペナルティ
- ペンギン リカバリー
- パンダ ペンギン
- トップヘビー ペナルティ
あるいは、新参者へのご祝儀相場で、これで位人臣を極めて、あとは転落するだけか…
それにしても、WordPressなどのブログ記事なら、よくあることだが、今回はあえてメインサイトのテールページで試してみた。
algorism.co.jpは、じつはMovable Type製なので、新規ページはPingを送っている。
Googlebotのページ訪問を促進していることは、このWordPress製の塾ブログと同じだが、
どうも最近のGoogleは、ブログで内部リンクが一気に量産されること(サイトワイド)に悪い反応を示しているような…
MTは、ナビゲーションの設定も、手作り感を出しやすい。
今回の、ある仮説による実験だったが、この段階では手応えが十分だ。
一応、最初からサイトワイドの内部リンク。
外部リンクはほぼなし。
コンテンツはボリュームたっぷり、そしてキーワードモジュール仕様。
ただし、禁じ手のテールページへのサイトワイド内部リンクは、リスクは大きい…