メルマガでマニュアル・セミナー資料を配付 SEO覇道新書 創刊号を発行
数十名の方にお申し込みいただいた、有料メルマガは本日(2011年12月8日)午前一時に配信。
HTMLメールではなくPDFで
メルマガの編集後記にも書きましたが、HTMLメールマガジンというものが、大変な問題を引き起こしました。
よって、慣れ親しんだWordで作成したものをPDF化して配布いたします。
下図は、Acrobatでのページサムネイルのスクリーンショットです。
なんと、38ページになりました!
表紙や目次、後書きを除外しても30ページ以上となりました…
このような大作?が、毎月2回配布とは、自分でも感動ものです。
(なにせ、今、弊社がかかえているノウハウをテキスト化しても、一万ページは書けそうですから、ネタには困りません)
SEO覇道新書 創刊号の内容は
株式会社アルゴリズムのSEOは、キーワードや内部リンク、外部リンクを細かく部品化、このモジュールが他に類を見ない特徴ですが、
創刊号では、基本中の基本、キーワードのモジュールを、今のGoogleで通用する最新版として解説しました。
サイトやページの微修正で済ませるやり方です。
キーワードをstrongでマークアップするといった、スパムっぽい小技ともサヨナラです。
また、画像リンクの決定版も。
これで、サイトロゴによるトップページへの内部リンクや、サブサイトからのバナーリンクなど、テキストリンクに匹敵するGoogle推奨の画像リンクモジュールです。
外部リンクは、次号から本格的に解説していく予定ですが、
コンテンツの中でのNGリンクを載せました。これは、書き方を変えて、サイドバーやフッターに移すべきものです。
つまり、逆にサイドバーやフッターなどで使うリンクと、コンテンツで使うリンクは違うのです。
商用サイトを悩ませるGoogleペナルティ発動のタイミングも、序章を述べています。
アルゴリズム社の管理サイトは、バージョンというかパターンを変えてSEOをおこなっています。
同一キーワードで、複数サイト・複数ページが、1ページ目、2ページ目、3ページ目… というように表示されていますが、
そのSEOのパターンによって順位が変わり、Googleのアルゴリズムも、かなり見えるような仕掛けとなっています。
これによって、実況SEOにもとづく、リアルタイムGoogle対策を解説していきます。
メルマガが最適な情報発信
Yahoo!のGoogle化以降、とくに6月あたりから、Googleは毎月のように大きくアルゴリズムを変更しています。
去年の11月発売とはいえ、Google SEOマニュアル は、持続可能で基礎的なGoogle対策として今なお通用しております。
そのマニュアルで具体的に書いていないものは、たとえば「FX、インプラント、レーシック、エステ」などのようなメジャーキーワードで1ページ目を取る方法です。
それは、数万円のマニュアルでは売ることができない、というせこい話ではなく、このような難度が高いSEOを解説しつくすには数千ページ以上を要するということが真相です。
そして、Googleには毎月の大更新や、日々の小更新がありますから、具体的で細かい決定的なSEOになるほど、解説した瞬間に陳腐化するわけです。
「FX、インプラント、レーシック、エステ」なども、GRCで上位100追跡でチェックしているエキスパートならお分かりでしょうが、1ページ目(1位~10位)の順位が固定ではありません。微妙に変動しています。
(弊社のバックリンク・システムも、毎日のように裏で凄いことを考えて実行し、クライアントサイトの上位表示のために隠密活動をやっています)
セミナーでは時間的な制約があって、たとえば3時間ほどかけて、たった1つの外部リンクをしつこく長く講演しても、受講者からは顰蹙をかいそうです。
大事から小事まで、リアルタイムで、Google検索で起こっていること、やるべきことなど、メルマガが最適なSEO情報の発信のかたちかなということですね。
前に書いたことで、違ったことになってきたら、その都度、修正した新しいことを書けばいいわけですし。だから、細かいところや将来的に変わりそうなことでも、心置きなく上位表示のワザを書くことができます。
また、まぐまぐでは毎日のように読者減となっていて心が折れそうなんですね。
ですから、無料のメルマガを有料化するとか、それで儲けることが主な動機でもないです。
月額1,300円で、数十ページのマニュアル・セミナー資料に匹敵するものを配布するのですから、そこはご理解ください。
では、アクセスアップ1000% SEO覇道新書 をご堪能ください。