MarkeZine グーグルSEOと集客と売上のできるホームページ 連載第4回
MarkeZine連載の「グーグルSEOと集客と売上のできるホームページ」、第4回目の記事が公開されました。
SEOの文献学(訓詁学)は、ほどほどに
私の考えでは、多人数でアルゴリズムを作成している以上、グーグルの中の人でさえ、このページがなぜこの順位なのか、ピンポイントで解説できないと思います。
よって、われわれも、検索エンジンのアルゴリズムやペナルティについて、憶測するしかなすすべがありません。
つまり、最後はマグレか運不運と言えるでしょう。
趣味道楽のようにゲーム感覚でSEOをやっているなら別でですが、商用サイトの場合は、根を詰めてSEOに耽る必要はないでしょう。
むしろ、えいやっと適当にSEOを済ませて、それよりも売上アップの方に注力すべきです。
さらに、今回のこのブログのようなこと、ペナルティというブラック・スワンもあるわけですから、できるビジネスとしては、できるトレーダーのように、リスク分散しか選択肢はありません。
複数サイト、複数ページのSEOですね。
なお、ソーシャルネットワークも捨てがたいです。
ただし、Twitterではなく、Facebookですね。ファンページの活用こそが、次のトレンドかもしれません。