今さらのTDP解除と順位アップ Yahoo!上位サイトが悩むGoogleアルゴリズムを検証

なにやら夜中に、Yahoo!のGoogle化の秘密訓練がおこなわれているようだが(笑)、新旧のSEO塾サイトもYahoo!のTDPが解除されて、思わぬ順位アップが起こっている。それにしてもKYなSEOになっている(泣)

Yahoo!上位サイトは何をすればGoogleで順位アップできるのか?

SEO塾の新:www.algorism.co.jpと旧:www.hyperposition.comを、Yahoo!とGoogleで「seo」で検索して順位を確認してみた。

↓下図がYahoo!「seo」検索の結果。Firefoxの順位つきのスクリーンショット。

↓下図がGoogle「seo」検索の結果。

どちらも、左が旧:www.hyperposition.com、右が新:www.algorism.co.jpである。

Yahoo!では、塾サイト新は各キーワードで順位アップときどきTDP、旧はずっとTDP以外のペナルティのようなものを受けていた。

では、せっかくYahoo!でそれなりに順位を上げてきた新SEO塾のオーナーが、Yahoo!のGoogle化で、どうすれば旧SEO塾を追い越すことができるのか?

上っ面を調べると、旧の方がバックリンク量は多い。では、自作自演や有料リンク、リンク集一括登録などが、Googleのランキングアップに効くのだろうか?

実は塾サイト新の方は、下手な自作自演をやり上げて、Googleではずっと100位以降の状況だった。リンク精査を徹底してようやく100を切ることが多くなってきた。とはいうものの、いまだ不安定である。

Googleのアルゴリズムの一端

Googleは、昔から商用サイトよりも情報サイトの方を好む。好むとは、順位が上になる確率が高いということ。
商用サイトも情報サイトを真似て、ユーザー利便性のあるコンテンツボリュームが必要。ページ数ではなく、個々のページの非アンカーテキストの量が大事。

意外に、バックリンク量産なしでもサイト構築次第で、2ページ目あたりまでは行ける。
というか、むしろリンクを浴びせない方が、新設サイトは順位不振に陥らない、エイジング・フィルターも発動しない。

上記は、立ち上げ1カ月足らずでGoogle検索「seoテンプレート」で21位となっている。
もちろんサイト構築をキッチリやって、バックリンクをGoogleに嫌われないように仕込めば、SEOテンプレート のように10位・1ページ目に食い込むことも可能。

サイト構築とは、ピラミッド型のディレクトリーとリンクの構造
カテゴリーにあわせてディレクトリーをつくり、各ディレクトリーにはindex.htmlをおいてメニューでお互いにリンク、それ以外の末端ページはディレクトリーをまたいでうかつにリンクしない。(前回のメルマガで書いたSEO塾旧サイトのリンク構造を見本にというのは、こういうリンクの張り方)

逆に商用サイトは、自分の作りやすいように、システムが動きやすいようにつくってあるから、Googleが好むようなサイト構築がでたらめであることが多い。これも商用サイトの順位不振の原因である。

Googleは時間、経時変化、年代記をアルゴリズムに組み入れている。(今度クロニクル・アルゴリズムと命名したい)

ドメイン年齢とはよく聞く話だ。各ページにも年齢がある。そしてリンク元のドメインや各ページも。
さらにはリンクにも年齢があって、いつ張られたのか、どのくらいの期間が経つのか、それらもチェックされている。
極めつけは、リンクの純増も経時変化が観測されている。(急激なバックリンク量産はペナルティが発動する)

よって、リンク元とリンク先の歴史がGoogleには記録されていることになる。

これを把握していないリンク業者は、非常に危険である。

まとめとしては、ユーザーに向いたコンテンツづくりと、デザインやシステムにだまされないサイト構築(ディレクトリーとリンク)。そして、バックリンクは抑制気味。

これがGoogleのSEOである。(もちろんほんの一部…)

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