Google Chromeの標準搭載デベロッパー ツールでウェブマスターが歓喜!
7月28日のセミナー用資料を作成中で、自分のサイトや競合のHTMLソースなどを見ることもやはり大事と、Google Chromeでソースを表示させようとしたところ、すぐにメニューが見つけられず…
Google Chromeのデベロッパー ツールが凄い!
ページメニューのアイコン?をクリックすると、ソース表示のメニューが見あたらない。
えっと思いながら、「開発/管理」にポインターを移動させてみると…
あれっ、ソースを表示の下の、デベロッパー ツールって?
これを起動させてみると、あれまっ
ちなみに、おそらく最初はChromeの下の方に連結されて表示されるので、左下の「Undock into separate window.」のアイコンをクリックする。すると上図のように別ウインドウになるから、これが最高。
なお、デベロッパー ツールの起動は、目当てのページで右クリックでもできる。
先行者からクールな使い方を教わろうと、ググってみる…
参考になるのは、やはり上位表示されているページ。
- Google Chromeのデベロッパーツールがものすごく使いやすい!
- 続・先取り! Google Chrome Extensions:第6回 Firebug要らずなChromeのWeb Inspector
これって、SEOというよりも、ウェブマスターにとってクールなツールになりそう…
SEO塾テンプレート2.0も、WordPress 3に対応させただけでなく、テーマのソースをまったくいじらずにカスタマイズするというモジュール的な仕様になっているので、Chromeのデベロッパー ツールを使って、ピンポイントで追加CSSが書きやすくなるというものだ。
もちろん販売サイトもSEO×WP2.0、テーマをカスタマイズするテクニック を参考に、商用サイト本体でも、誘導ブログでも、サテライトでも、効果的で安全、簡単にSEO済みサイトを作ることができる。