Yahoo!の「アンカーテキストマッチ」を視認&アウトバウンドリンクの品質ガイドライン

あいかわらずYahoo!検索の、特にリンクアルゴリズムを探求している。

そして先ほど、Googleでは珍しくない「アンカーテキストマッチ」を、Yahoo!でも視認したところである。ハッピー!

Aには書かれていない文字列でリンク。その文字列で検索してAが表示された

アンカーテキストマッチは、グーグル爆弾などにも見られるとおり、Google検索では非常に当たり前のSEOとなっている。

だがしかし、Yahoo!の場合は、はっきりと目撃したことがなかった。

何が言いたいのかというと、下図のような2つのページを用意して、実験を行ったところ、1年4カ月経った今、ようやく結果が出たのである。

Yahoo!のアンカーテキストマッチを実験

Aページには、「Aページにはないテキスト」という文字列がまったく記述されていない。

その「Aページにはないテキスト」の文字列で、BページからAページへ向けて、リンクを張ったのである。
それが、1年4カ月ほど前である。

そして今日、「Aページにはないテキスト」をYahoo!で検索したところ、みごとにAページが検索結果にあらわれた。しかも、Bページよりも上に…

まあ、いろいろ条件があるし、詳しく解説するのも面倒なので、ここまで。

ともかく、SEOの昔話として有名な、「18歳未満」や「exit」などでYahoo! JAPANのトップページが表示される傍証が示されたことになる。

Yahoo!とGoogleのアウトバウンドリンク(外部へ張るリンク)の評価の違いも

まったく上記とは関係ないのだが、リンクつながりで、継ぎ足しておく。

あらためて、検索会社のガイドラインを読んでみる。

Yahoo!検索コンテンツ品質ガイドライン – インフォセンター

外部へのリンクを設置している場合には、そのリンク先のウェブページがリンク元のウェブページの内容と関連性があること。あるいは、関連する内容を喚起させるリンクであること。

こうして、出すリンクについても明言されていることを確認して、やや寒気を感じる。

これが、Googleの場合は、アウトバウンドリンクについては書かれていないから、一層Yahoo!のリンク評価の特殊性がクローズアップされそうだ。

  • ウェブマスターのためのガイドライン – ウェブマスター ツール ヘルプ

もっとも、Googleのアウトバウンドリンクのガイドラインも、どこかに書いていそうな気がするが…

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