PubSubHubbubでリアルタイム検索対応とソーシャルネットワーク最適化

つい先日、PubSubHubbubを知った。これは凄い。

きっかけは、ブログ更新をできるだけ速くTwitterに載せたいということからだ。

さらにその元は、府中商工会議所Web勉強会の事後検証と、大阪SEO塾セミナーのネタ作りのためである。

PubSubHubbub ブロガーはPub、RSSリーダーはSub、Hubサーバーが仲介

PubSubHubbubプロトコル。

どうやら、Googleが開発した規格らしく、さらにはPubSubHubbubのHubサーバーも運営している。

仕組みは、次のようだ。

  1. PubSubHubbubプロトコルに則ったブログのフィードを、Hubサーバーに送信する。Pub側である。
  2. Hubサーバーが、Pubにアクセスしてブログの更新を確認。
  3. 続いてHubは、PubSubHubbubプロトコル対応のサブスクライバーに、個々のPubの更新を告知。Sub側はRSSリーダーなど。

例えば私のローカル型のRSSリーダーは、30分おきにフィード更新をチェックをしている。
サービス型のRSSリーダーも、フィードを読みに行く汎用スケジュールがあるだろう。

つまり、ポーリング型のフィードアグリゲーターとなっている。

だがしかし、PubSubHubbubはプッシュ型ということになる。

パソコンによるメール受信と、ケータイなどのメール受信との違いにもたとえることができるだろうか。

だからリアルタイムということになる。

PubSubHubbubの読み方と意味

PubSubHubbubは、パブサブハバブと読む。

PubはPublisher、ブログなどのフィード情報発信者。
SubはSubscriber、RSSリーダーなどのフィード情報受信者。
Hubはハブ空港などのHub。ブログなどから受け取ったフィード更新情報を、Sub側に送信する役割を持つ。

ちなみにHubbubはワイワイガヤガヤ…

Hubはともかく、Pub側もSub側も、PubSubHubbubプロトコルに対応している必要がある。

ブログをPubSubHubbub対応に

WordPressの場合は、プラグインによって対応可能。
PubSubHubbub WordPressのプラグインでTwitterなどのSNSへリアルタイム通知【追記】 | SEO塾テンプレート博物誌 を参照のこと。

Google運営の、Hub – Publisher debug で、まずフィードをPublishしなければならない。
エラーがないかデバッグしておく。

Twitterへブログのリアルタイム投稿

もっとも手軽なのは、PubSubHubbub対応のFriendFeed経由でTwitterに転送することである。

Twitter専用のアプリケーションやサービスは、PubSubHubbubに対応していないものが多い。

FriendFeedからTwitterに転送するやり方は、ブログの更新情報は『Friendfeed』で流すことにした – IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ で図解されている。お勧め。

国内のRSSリーダーでは、GoogleやlivedoorがPubSubHubbubに対応している。
よって、リアルタイムの読者になりたければ、Googleリーダーやlivedoor Readerを利用することである。

特に、livedoorは私がかねがね言っているように、日本ではICTスキルが一番高いと思われる。
リアルタイム検索や、ソーシャルネットワーク最適化では、日本では、livedoorのいろいろなサービスを活用することである。

PubSubHubbub追記 FriendFeedとツイッターで確認

FriendFeedでは、5分後で反映したようだ。

PubSubHubbubのFriendFeed

続いて、Twitterは30秒遅れでFriendFeedから受け取っている。

PubSubHubbubのTwitter

さらに、リアルタイム検索の端緒は、次をときどきクリック。

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