SEOのバックリンク 自サイトへのリンク視座は天動説 リンク元ハブ視座は地動説

SEO塾テンプレート誕生とともに、1年以上眠らせていたドメイン、そして新たに取得したドメイン、合わせて数十のWordPressサイトを乱造中である。

実際、SEO塾仕様で固めたテンプレート故に、威力も効果も絶大である。

SEO塾ブログ(新):www.seojukublog.jpの現評価 バックリンクに注目

ご覧のブログは、2009-11-30の誕生である。

インデックスとバックリンクを、検索会社のツールで調べたところ、

Yahoo! JAPANではインデックス14

Yahoo! JAPANでは、インデックス:14、バックリンク:55、となっている。

Yahoo! JAPANではバックリンク55

次に、アメリカYahoo!の方は、インデックス:7、バックリンク:49、である。

Yahoo! Inc.ではインデックス7、バックリンク49

日米Yahoo!でかなり違いが見られ、かつ日本Yahoo!が先行しているところが不気味である。

Bingではインデックス0

Bingは、インデックス:0、バックリンク:84、である。

Bingではバックリンク84

これら、日米Yahoo!、およびBingのバックリンクの多さ、あるいはインデックスより進行していること、これに注目できるかどうかで、SEOに成功する地動説と、失敗する天動説に分かれていく。

つまり、上記の検索会社のツールの結果、新設サイトの1モデルとして、どういったお膳立てがあればSEOに有利なのか、逆に、何が足りないからいつもSEOに失敗するのか、分かるだろう。

なお、Googleの下図の結果は、かえってSEOに失敗するデータとなっている。

Googleではインデックス22

Googleではバックリンク0

ヒントだけ言っておく。

SEO対象サイトを作る。それから、バックリンク用サイトを作る。このパターンが、SEOに失敗する可能性が大きいのである。

リンクをたどってページをクロールしてインデックスするのが検索エンジンの作法であるが、そもそも初発のリンク元の扱いからして、GoogleとYahoo!・Bingではかなり違っている。
よって、クローラーの役割や、インデクサーの仕組みなども、微妙に相違しているのである。

SEO塾テンプレートは、SEO対象サイト(王)でも、バックリンク用(民)でも、あるいは検索にかかりながらリンクも供給するいいとこ取り(臣・重臣)でも、設定次第でどのタイプも運営できるオールインワン仕様なのである。

SEO塾テキストを読み込んで、テンプレートを使いこなせば、かなりの確率でSEOは成功するだろう。
Googleを織り込んだYahoo!仕様で、Bingにも通用するようにしているのである。

テキストとテンプレートのセットを、激しくお勧めする。

«
»