スクレイピングの見本、スプログの鏡 SEOのブラックホールを発見…
私は、「SEO塾」や「株式会社アルゴリズム」をキーワードにして、Googleアラートを活用している。
ある程度の誹謗中傷は人気税としても、明らかな営業妨害や商標侵害については、日々サルベージをしているというところ…
「SEO」をキーワードにしたスクレイピング、つまりスプログを発見
さて、そのGoogleアラートの「SEO塾」に、引っかかったあるブログがある。
このコンテンツがもの凄い。
非常に長文である。句読点もある。
ところが、段落がないのだ。
致命的なのは、日本語として意味をなしていないことである。
ああ、これがスクレイピングというヤツか…
しかも、商売用の受注サイトにもリンクが張ってあったりして。
あえてURLは晒さない。
「SEO "上位化"」でググってみると、1ページ目か2ページ目に出てくるようだ。
なお、上記キーワードでは、Yahoo!でもBingでも上位表示されていない。
ダブルクオートが効かないのか、そもそも、スプログはYとBではペナルティを受けるのか。
インデックスも、Yではテールページ1、Bはゼロである。