Yahoo!はYahoo! バックエンドではBingと協力しても、フロントエンドでは競合である

やはりSEO塾の予想どおりである。

検索エンジンはバックエンドであって、ユーザーに見せるものはフロントエンド。
そこに、ポータル側のビジネスモデルを仕込むことは当然である。

ポータルサイトとしては、Yahoo! Inc.はMicrosoftと競争する

なんと、Yahoo! Inc.はMicrosoftのBingに勝つために、「自社の検索エンジンを強化した」と発表したそうである。

米ヤフーが検索エンジンに新機能、マイクロソフトのビングに対抗 | テクノロジーニュース | Reuters

ヤフーのシニア・バイスプレジデント、PrabhakarRaghavan氏は報道機関向けのイベントで記者団に「われわれはビングの1バージョンではない。われわれはヤフーであり、今後もそうあり続ける。バックエンドで協力していても、フロントエンドでは競合関係にある」と述べた。

Yahoo! JAPANの検索にBingが採用されると、右往左往したり、BingのアルゴリズムだSEOだと、狂乱しても無駄のようだ。

なお、最後の気になる記事。

2010年序盤の発効を目指している。

「序盤」とは、1-3月期のことか? それとも1-6月期のことか?

ともあれ、まずはYSTは今年いっぱいは稼働するということである。

また、日Yahoo!でBingが載るのも、2010年後半から2011年ということになりそう。

ということは、明日のBingより、今日のYahoo!である。

Yahoo!でトップページやSEO対象ページが順位ダウン

さてさて、ビジネスサイトのかなりの数が、Yahoo!検索で順位変動にお悩みのことだろう。

まず、下記のYSTインデックス更新、ならびに日Yahoo!独自更新がある。

  • 04-08 YSTインデックス更新
  • 05-22 日Yahoo!独自更新
  • 06-02 YSTインデックス更新

これは、順位変動直撃型である。

この場合は、かなり深刻で、今までYahoo!様で通用してきた、特にリンクブロック型のスパムっぽい外部リンク施策を、抜本的に見直す必要がある。
それ以外にも、Yahoo!が好きなHTML書式を踏襲しなければならない。

ところが、上記スケジュール以外で、つまり「○○更新」以外で、突発的に順位ダウンしている、トップページやSEO対象ページも多い。

昨日、弊社アンテナページのいくつかで、検索不全からの脱出に成功している。

ヒントとしては、トップページを含むSEO対象ページと、このSEO対象ページに向けているリンクとの照合。

  • タイトルとアンカーテキストの一致具合
  • リンク元側のアンカーテキストの書式、キーワードの書き方など
  • 被リンク元、内部リンクか外部リンクか
  • 外部リンクの場合は、多数のサイトからか、一ドメインから多数の集中リンクか

こういったものを、自分が正しいと思うSEO、つまりホワイトハットであると信じる手法を見本として、あらゆるブラックハットの可能性を切除していくべきである。

とにかく、YSTインデックス更新がないまま、1年以上塩漬けにされる可能性が大きいので、順位下落しているサイトは、歯を食いしばってリカバリーに励まなければならない。

YSTは放置されるのである。InktomiやAlltheWebやaltavistaのように…

あとは、日Yahoo!の独自更新があるかないかである。

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