麻生さんの悪あがき方策一覧 ECサイトやインフォプレナーの他山の石

秀逸なエントリー。

記録として)麻生さんの悪あがき方策一覧 – Chikirinの日記

いよいよ麻生政権も、いつ終焉の日を迎えても不思議ではなくなってまいりましたので、今日はいままでに麻生政権が取り組んできた“支持率アップ策”の諸々についてまとめておきたいと思います。

これらの方策の甲斐も無く今日の現実があることは、なかなか皮肉なことですが、支持率低迷に悩むであろう将来の総理大臣にも参考にしていただけるアイデアが多く含まれているかと思います。

ECサイトやインフォプレナーも学ぶべき麻生太郎総理・内閣・自民党の残念な対策

つい調子に乗って、本歌取りを。

(1)“危機利用の大騒ぎ”作戦

ちょこっと起こった危機を「ここぞとばかり」利用して「超大げさに対応」し、「なんでもお祭り的に報道するのが大好きなマスコミ」を活用して毎日毎日過剰報道させる作戦です。

自サイトが販売する商材を購入・使用しないと大変なことになると脅してみる。

あるいは、この商材でこれだけアクセスアップしたとか、数百万円稼いだとか、大騒ぎしてみる。
単純なプラスやメリットよりも、これを逃したら、一生チャンスがなくなるとか、喪失感をくすぐる。

あることないこと、一般に理解しやすい危機感を煽ることがポイントである。

(2)海外首脳会議大活用作戦

サミットなどの国際会議や外遊はできる限りたくさん出席しましょう。外遊では、暇なマスコミ諸氏が大挙して同行し、首相の笑顔を日本中に無料で報道してくれます。選挙前にテレビに露出する機会を大幅に増やせる大変効果的な作戦です。

新旧メディアが大きく扱うようなイベントに参加して、それを画像付きでブログでアップする。

あるいは、例えばiPhone 3GSを並んで購入して、嬉しくはしゃいでいる感想を書いてみる。

有名タレントの話題に便乗して、取るに足らないことをとりあえず書いて瞬間的なトラフィックを稼いでみる。
あるいは責任のない立場で、ルサンチマン丸出しでボコボコにする。

ポイントは、みんなの興味を集めるような旬の話題に食いつくことである。

(3)税金バラマキ大作戦

予算は何度もにわけて組み、そのたびに“なんとか給付金”“15兆円の大型補正”などとぶちあげて国民にアピールしましょう。税金を使って選挙運動ができるのは与党の特権ですし、財政赤字を一切気にせずバラマキができるのは“100年に一度の大不況”のおかげです。

期間限定のディスカウントが最適か。

もともと適正価格があってないような商材であれば、59,800円が今なら半額の29,900円とか、好きに値引きを設定してみる。

サイト独自の「エコポイント」などを発行し、エコロジーとはまったく関係のない業種や商材であっても、遡及してみる。

こういったサイトと政府に共通するのは、ユーザーや国民にお得感をアピールするものの、自分たちの腹は一切痛まないこと、身銭を切らないことが特徴である。

(4)人気者総動員法

危機の時にはいつの世も“総動員法”の出番です。選挙がいよいよ近くなれば、全国各地から票を稼ぐことができ、応援演説に走り回ってくれる“人気者”に片っ端から声をかけて集めましょう。タレント出身の知事などが最適です。

まずは、お客さまの声などを、写真付きで載せることである。

何かの記事に取り上げられたら、非常に効果の高いアピールになる。

そこそこの知名度のある人に紹介されたら天国だ。

バイトを雇って、いろいろな人気投票システムを活用し、様々なランキングで上の方になるように画策する。
お金を払いたくない場合は、自作自演もいいだろう。

「このサイトいいよね」「この商品気に入った」など、ソーシャルメディアなどで露出を高める。

(5)敵失の“取り扱いレベル調整”作戦

最後に、目立たない地味な作戦だけれどもとても重要な一策について書いておきま しょう。それは、たとえ起こった時点では野党のスキャンダルであっても、自党に飛び火する可能性のあるものに関しては、できるだけ騒ぎを大きくせず、せい ぜい嫌みをいう程度に止めておくという作戦です。

競合サイトの商品に欠陥があれば、これは絶好のチャンスである。

スパムも同様。
どこかで、競合のブラックハットをつぶやくべきである。

ただし、すねに傷持つ、後ろめたいサイトは、ほどほどで止めておくこと。

 

以上は、ビジネスとしてのユーザーの支持率を失うかもしれない方策の数々である。念のため。

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