米Yahoo! CEO Carol Bartz「巨額の現金と適切な技術が用意されれば、検索部門をMSに売却するつもり」

いよいよ、Yahoo!とMicrosoftの関係に、大きな進展が見られるかもしれない。

ついに、

まず、ロイターの記事。

米マイクロソフトとの協議、「多少なりとも」進展=ヤフーCEO | テクノロジーニュース | Reuters

キャロル・バーツ最高経営責任者(CEO)は27日、同社のネット検索資産のスピンオフ(分離・独立)、もしくは統合について、いかなる合意においても「多額の資金」を保有するパートナーが必要になるだろうとし、米マイクロソフトとのパートナーシップ締結に関する協議は「多少なりとも」進んでいる、と述べた。

同氏は、ヤフーは米ネット検索市場で約20%のシェアを維持し、これを引き上げたい、とした一方、シェアの維持はヤフーの成功にとって必要不可欠ではない、との考えも示した。

ところが、同じ「All Things Digital」のCarol Bartzの発言なのに、ITmedia エンタープライズでは大きく違っている。

「巨額の現金」が用意されれば:米Yahoo!のバーツCEO、Microsoftに検索部門を売却する可能性を示唆 – ITmedia エンタープライズ

バーツ氏は、「巨額の現金と適切な技術が用意されているのであれば」、Yahoo!は検索部門をMicrosoftに売却するつもりだと語った。

伝えられるところによると、両社の提携の可能性としては、MicrosoftがYahoo!の検索広告事業を担当し、Yahoo!は総合ディスプレイ広告事業を運営するという形態も考えられる。

さて、Microsoftは「Kumo」とか「Bing」とかの名称の検索エンジンをローンチしようとしている。

Yahoo! Inc.の検索がMS製になるのか、MSが自社製品を廃棄してYSTや旧Overtureで代替するのか…

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