Yahoo!更新とSEO塾セミナーの奇妙な一致 またYahoo!アルゴリズムは全体最適化で

初級・中級・上級それぞれのSEO者のブラックハットというテーマで、2009-04-08、海外SEO情報のエキスパート鈴木謙一氏をお招きして、SEOセミナー「SEOとスパム・ペナルティの徹底解明」が盛大にそしてつつがなく終了。

ところが、このSEO塾セミナーの当日朝、米日Yahoo!からインデックス更新が公式告知されていた。

Yahoo!のインデックス更新とSEO塾セミナーの奇妙な一致

弊社は、Yahoo!がアルゴリズム検索エンジンをGoogleから、自社開発の独自検索エンジンであるYST(Yahoo! Search Technology)に切り替えて以降、欠かさず記録しているのだが、最近の更新履歴は下表のとおりである。

ご覧の通り、この3回の更新はいずれも、SEO塾のセミナーと重なっているのである。
というか、私の東京・大阪出張中に起こっている。

YSTインデックス更新 / 日Yahoo!独自刷新/更新
 WeatherReport間隔 Y!J独自刷新/更新間隔 SEO塾セミナー
362008-11-2135     
37  2008-12-0470 
382009-01-1960  2009-01-20
392009-02-2535  2009-02-24
402009-04-0740  2009-04-08
41    2009-05-14

そして、今回の更新から5週間後が、またしても大阪でのセミナーにぶつかってしまう…

まあ、もちろん偶然が重なっただけなのだが、いよいよ「更新男」を名乗ることができるかな。

本当のYahoo!のアルゴリズム

なお、今回の更新では「SEO セミナー」で、ようやく1ページ目に入った。

しかも、ヤフカテ登録のトップページではなく、セミナー用コンテンツであるカテゴリートップが、構想どおりに上位表示されている。

Yahoo!のアルゴリズムがどうのこうのと、プロからセミプロ、はてはアマチュアまでがかまびすしいが、キーワードとかタグとか部分最適化の話ばかりで見当違いもはなはだしい。

確かにYahoo!はGoogleよりはるかにしょぼい検索エンジンであるが、このアルゴリズム探求までしょぼくてもいいということではない。

基本的に、検索エンジンである以上、その最適化の構想と作業はほぼ同じである。

ただし、Yahoo!のアルゴリズムにはクセがあるので、部分最適化ではなく全体最適化がGoogle以上に必要なのである。つまり、最初から構想と作業が全体を見通したアーキテクチャー(設計思想)に基づいていなければ、Yahoo!で狙ったとおりの上位表示はできない。

この公式ブログも、Yahoo!検索「SEO ブログ」で1ページ目に入っている。

これらもすべて、キーワード記述から、内部リンク・外部リンクを設計して、部分最適化ではなく全体最適化でSEOしているのである。

Google SEOをきわめているならば、Yahoo! SEOをきわめることも可能だが、Google知らずのYahoo!語りは未熟かつ滑稽の極みである。
PageRankが2程度の木っ端ブログでは、Yahoo! SEOの話も眉唾物で、「できちゃった上位表示」のレベルに過ぎないだろう。

くれぐれも、匿名、無料ブログ、SEO対象サイト無記名、キーワード記述無し、SERPs(検索結果)のURLやスクリーンショット無しには注意されたし。

「おれの持ってるあるサイトでは、凄い商用キーワードでトップ表示だぜ」って信じますか?

それで、Yahoo!のアルゴリズムがどうのこうのって、言うよねぇ~!

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