Google TrendsとSEOで「悪意」をエスカレートさせるサイバー犯罪者

テクノロジーは、戦争や犯罪やアダルト産業などで、さかんに発展するといわれているが、まさしくその通り。

  • 「Google Trends」がサイバー犯罪者の強い味方に–パンダセキュリティ調べ:ニュース – CNET Japan

Googleトレンドで旬キーワードのマーケティング

SEOでビジネスをしているものなら、誰でも手掛けていることなのだが、

犯罪者達は、「オバマ」や「ペネロペ・クルス」などといった、その日にもっとも多く検索された単語をGoogle Trendsによって把握し、その単語を大量にちりばめたブログや、トピックスに関連するようなビデオを作成する。これにより、ブログなどが検索結果の上位に表示されるようにランキングを上げていく。

やはり、悪意を持つ者は、こういった開発も熱心で徹底しているようだ。

ともあれ、ビジネスとしても、旬の話題に関連する商材を持っているならば、ぜひとも見習うべきやり方である。

ちなみに、センスのある私の知人は、これと似た方法で一稼ぎしたそうである。もちろん、まともなECサイトが、まともな商品を販売促進できたという話である。

またサイバー犯罪者は、クローキングと合体させて、ユーザーを罠に落とし入れると。

また犯罪者は、悪意あるサイトをアンチウイルスベンダーが識別しづらいように工夫している。このような手法は高度化しており、たとえばユーザーがどのサイトから来たかによって、異なる振る舞いをしたり、異なるコンテンツを見せたりするサイトもある。ユーザーがGoogle検索にコントロールされて訪問すると、悪意あるウェブページに連れて行かれてしまうとのことだ。

もはや、検索においても自己責任の時代となってきたか…

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