2008グランプリGPファイナル 浅田真央優勝トリプルアクセル2回 キム・ヨナ2位

いよいよフィギュアスケートのグランプリファイナルが今週末行われる。

会場は韓国の高陽(コヤン)市ということで、テレビ朝日もリアルタイム中継するようだ。は、時間差のある録画放送となっている。

(フリーなどの順位と採点の詳細はページ下部へ)

グランプリGPファイナル2008 キム・ヨナ本命、浅田真央対抗、安藤美姫穴?

今回は、ショートプログラムとフリースケーティングの合計点が190点台の勝負となるので、本命はキム・ヨナ、対抗がトリプルアクセル2回成功させての浅田真央、そして穴がクアッドサルコウを成功させたらの安藤美姫となるだろう。

浅田真央のコーチはタチアナ・タラソワで、方針もイケイケ、女子では前人未踏のトリプルアクセル2回にチャレンジ、フランス大会も勝ちにいっての2位だったし、NHK杯でも守りに入らず完全な1位を取ったと想像できる。

これに対し、安藤美姫のコーチであるニコライ ・モロゾフは、毎度毎度4回転ジャンプを回避するヘタレ指示ばかりで、1位を取れないプログラム選択で案の定2位3位となっている。

二人の素質や性格、精神力も大きいのだが、コーチの差が今日の差を生んでいるとも言えよう。

結果は、http://www.tv-asahi.co.jp/figure/pc/gpf/index.html で見ることができるようだ。
(誰が考えたか、作ったか? 右クリックができないようになっている…)

例によって詳しい採点表は、ISU(国際スケート連盟)のサイトでゲットできる。

ISU のサイトに行って、右サイドバーのところに下図がある。

ISUサイトのここをクリック

このSeniorのリンクをクリックし、表示されたページのLadiesをクリック。

今は、こうなっている。

グランプリファイナル女子出場者

補欠も表示されているので、6人のうち誰か欠場したら、村主章枝にもチャンスがあるということか?

ISUサイト更新

ISU(国際スケート連盟)のサイト、グランプリファイナル情報が更新されている。

上記ページから、各競技の順位や点数が表示される。もちろん今は、出場メンバーのみである。

フィギュア女子は、12日20:15ショートプログラム、13日20:05フリースケーティングとなっている。

↑は、現在は出場選手が、滑る順番に表示されている。競技のはじまりとともに、点数も表示されるようになる。

なお、韓国は日本と同じ時間帯となるので、12日午後8時15分から、安藤美姫が滑ることになる。

グランプリファイナル2008 浅田真央の得点

今日(2008-12-12)は、どうやらリアルタイムの生中継ではなかったようだ。

ショートプログラムの得点 浅田真央がキム・ヨナと0.6差の2位

ということで、ついISUのサイトで先に結果を知ることになった。

2008グランプリファイナル ショートプログラム 浅田真央2位キム・ヨナ1位

TESは技術点だが、主にジャンプの評価である。これが浅田真央がキム・ヨナを上回っている。ショートプログラムの得点差は0.6弱。
トリプルアクセル2回チャレンジという前人未踏の記録に挑む浅田真央だけに、明日のフリースケーティングが、ますます楽しみになってきた。

キム・ヨナは、ひょっとして調子を落としているのかもしれない。また地元韓国ということで、応援も超弩級、バックアップも当然だがプレッシャーも桁違いだろう。これが吉と出るか凶と出るか。

なお、あとは中野以外に大技でフリーの得点を重ねることができる人がいないだけに、彼女も十分にメダルを狙える位置にある。

残念ながら安藤美姫は論外となったようだ。

浅田真央 トリプルアクセル2回フィギュア女子史上初 グランプリファイナル優勝

やった、やった。トリプルアクセル2回達成、後半の転倒回転不足もおぎなう超得点で、浅田真央がグランプリファイナルで優勝した。

ついに、タラソワコーチとの二人三脚、攻めるプログラムが多少のミスもカバーする、戦略的勝利を収めたと言いたい。

GPファイナル フリー 順位と得点

そして、下図がトリプルアクセル2回達成の歴史的採点表である。

浅田真央トリプルアクセル2回達成の記念碑的採点表

途轍もない高得点をたたき出している。

やはり、回転不足に転倒と、同じミスをしたらキム・ヨナを上回るのだ。

飛ぶフィギュア、挑戦するフィギュア、勝ちにいくフィギュアの勝利である。

採点表の完全版を入手したい場合は、SBS ISU Grand Prix and Junior Grand Prix Final を表示して、Senior Ladiesのところ、ショート・フリーのJudges Scores (pdf)をクリックする。

最後に、最終結果表。

グランプリファイナル2008 浅田真央優勝

これで、いい年が越せそうである。阪神タイガースが優勝を逃したことを補って余りある快感だ(巨人ファンの皆さんご免なさい)。

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