オバマ政権のCTO 米国初の政府最高技術責任者はVint CerfかEric Schmidtか

ブッシュ大統領は科学を否定し、技術振興には予算を付けず、もっぱら共和党支持基盤のキリスト教保守派(福音派とかキリスト教原理主義?とか)に税金を注ぎ込んでいたとかいないとか…

そこで、ICT(情報通信技術)関連企業は、民主党のオバマ新政権によるテクノロジー政策に少なからず期待を寄せている。

アメリカ初の政府CTO(最高技術責任者)

ブッシュが進めてきた、デジタルやアナログでの反動からの揺り戻しは当然だろう。

米次期大統領にオバマ氏–テクノロジ業界への影響:スペシャルレポート – CNET Japan

ワシントンとシリコンバレーのコミュニティーでは早くも、誰が米国最初の「最高技術責任者(CTO)」となるかについての憶測が飛び交っている。タイミン グよくObama氏への支持を表明していたGoogleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏ではないか、それともVint Cerf氏だろうか。官僚出身の人物にも可能性があるとすれば、米連邦通信委員会(FCC)の委員長を務めた経歴を持ち、今回Obama氏の代弁者として 活動していたReed Hundt氏かもしれない。

オバマ大統領がCHANGEを叫んでいたからといって、共和党の自由経済志向に対して、民主党は保護貿易によるアメリカ国内産業の振興に傾いているのは変わりないだろう。

モバイルやブロードバンドなどの通信も、21世紀的には破綻している著作権問題も、世界規模で課題は山積みである。

よって、アメリカは変わるが、他国はその恩恵に与れない可能性もある。

なお、「Vint Cerf」って誰だろう? とググってみたら、「インターネットの父」とも言われる人だった。知らないのは私だけ?

日本には人材がいないのか、人材を登用できる政治家がいないのか…

GoogleのCEO Eric Schmidtは米政府CTOに就任の意向なし

やや進展があったようだ。

グーグルCEOのシュミット氏、「米国政府最初のCTO」に関心なし:ニュース – CNET Japan

Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は、米国最初の「最高技術責任者(CTO)」に就任する意向がないことを明らかにした。

同氏は次期米国大統領Barack Obama氏の選挙運動に協力し、技術とエネルギーの問題に関して、Obama氏の陣営に助言を与えてきた。また、17名からなるObama氏の政権移行経済顧問委員会の一員でもある。

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